翼さんハピバ☆

翼さん誕生日おめでとー！！
かれこれ翼さんと出会って7年ぐらいたったでしょうか…（曖昧だな）
最初はアニメ、漫画で。PCに嵌ってからは夢小説やキャラレスで。
そしてなり茶ではかなりの確率で、翼さんをやってきました。
翼さんラヴは今も健在であります。
（柾輝ラヴは別格だが、その話は今回は置いとくことにするｗｗ）
そんな翼さんの誕生日を陸のメールで思い出したなんて、決して言えnai…（笑）

久々に、ちょうど一年前に描いた翼誕生日友情SSを読みました。
自分の文才の稚拙さに吃驚ｗｗ
うーわー、、恥ずかしいｗｗ
今日も書けたら、良い、な。！

描けたらこの記事に追記でアプします。
しばしお待ちを。

玄関を開けたら…――


「おはようございます～（ニコニコ）」


思いもかけない人物が立っていた。


「…お前、須釜、だっけ？」

「はい～。覚えててくれたんですね～嬉しいです☆」

「……いきなり家押しかけてきて何の用？」

「そんな急かさないで下さい。折角の再会なんですから～」

「俺この後予定あるんだけど。つーか、再会って言ったって前はろくに話もしなかったじゃん。俺関東選抜との試合出てないし」

「そうですね～。だから今日お話したくて来たんですよ～」

「何でお前が俺の家の場所知ってんだよ！？」

「監督さんに聞きました～。美人で良い人ですね～（にこにこ）」

「玲め…っ（小声）じゃあもう話したからいいだろ？もう帰れよ」

「そんな～。僕朝早く家出て来たんですよ～。もうちょっと労わってください～（しょんぼり）」

「会って２度目の奴にそこまで優しくするほどお人よしじゃないよ。それにさっきから言ってるだろ、俺はこの後予定があるんだよ」

「黒川君達とフットサルですか？」

「そう…って、何でそこまで知ってるんだよ！」

「大丈夫ですよ～。黒川君達には急用が出来たから中止になったと伝えてありますから～（にっこり）」

「人の質問応えろよ！つーか、何余計な事してんだ！急用って何だよ！？」

「僕とのデートです～☆（さらっと」

「………は？」

「ですから、今日はこれから僕とデートを…」

「はぁ！？いや、意味わかんないし。何でそーゆー展開になるわけ？」

「何でって…僕はそのために迎えに来たんですよ～。翼君の準備は出来てるようですし、行きましょうか～（にっこり）」

「ちょっ！俺は承諾した覚えはない！さりげなく腰に手を回すな！」

「まぁまぁ。最初っからそんなに叫んでいたら最後には声枯れてしまいますよ？（にっこり）」

「ふざけんなー！！！」


（数分後）


「やっと決心してくれたんですね～。嬉しいです」

「いくら抵抗しても無駄だって解ったからね。しょうがないから今日は付き合ってやるよ」

「ありがとうございます～（にっこり）翼君、翼君」

「何？」

「どこに行きたいですか～？」

「どこでも良いよ。お前が誘ったんだから、お前が考えろ」

「翼君、翼君」

「・・・今度は何？」



「お誕生日おめでとうございます」



「・・・ぇ？」

「それじゃあ、行きましょうか～」

「えっ、わっ！急に手引っ張るな！走り出すな！」





思いもかけない人物に、

言われると思ってなかった言葉を、

知っていたのかという驚きと、

それ故の今日のこの行動かと思うと、

少し喜んでる自分が許せなくて、

今日はめちゃくちゃ我侭を言ってやろうと、

心の中で考えた。




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今回は色々と趣向を凝らしてみました！
まず、会話ばっかり！玄関前で話してるという設定です。
次に相手！何故か須釜！（笑）
いつもとは違う人を絡ませたいな～と思い、
スポブで適当に開いた時に出てきた人にしようと。（かなり適当）
そんで須釜君でしたｗｗ
そんなわけで、作った設定が。選抜大会以来の再会。
須釜は大会で見かけて、一目惚れ。
情報集めて、今日が誕生日と知って、アプローチ決行ｗｗ
翼さんは今はまだそこまで意識してません。でも嫌な気もしてない。

一日遅れてしまいました。かなり短いですが、翼さん誕生日SSってことでｗ
なにはともあれ。
翼さん、誕生日おめでとう！！