日々の日記やら、腐女子の叫びやら、とにかく思ったことを綴り捲くっています。
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飛鳥のナリキリ代名詞!
ツンデレちび舞姫翼様の誕生日ですぞーー!!
うちが初めて成りきった笛キャラ!・・・ではないけれども!!(笑/だって他の人に取られてたorz)
確実に経験が一番豊富な笛キャラだぞ!笑。
翼の誕生日だから何かしたいねーとメールで話し、
「んじゃあ小説書くか!」ってことになり
お題は・・?と聞けば「飛葉友情とかは?」と返され「それだ!」と即決w
というわけで、飛葉友情物語です。
翼高校1年の設定・・・かな?
ナマモノじゃないから大丈夫だと・・・思う?(まだ書いてない/爆)
ツンデレちび舞姫翼様の誕生日ですぞーー!!
うちが初めて成りきった笛キャラ!・・・ではないけれども!!(笑/だって他の人に取られてたorz)
確実に経験が一番豊富な笛キャラだぞ!笑。
翼の誕生日だから何かしたいねーとメールで話し、
「んじゃあ小説書くか!」ってことになり
お題は・・?と聞けば「飛葉友情とかは?」と返され「それだ!」と即決w
というわけで、飛葉友情物語です。
翼高校1年の設定・・・かな?
ナマモノじゃないから大丈夫だと・・・思う?(まだ書いてない/爆)
4月19日、木曜日。
朝起きてメールチェックすると、知り合いからのメールが沢山あった。(主に選抜の奴ら)
0:00丁度に送ってきてた奴も居て、思わず「暇な奴」と呆れた。(若菜とか藤代とか)
俺は自分の誕生日なんて興味ない。むしろ嫌いだ。
普段ただでさえ煩い女子達がここぞとばかりにプレゼント持って追いかけてくるんだからね。
邪魔でしょうがないっての。
「翼~、お友達がお迎えに来てるわよ~」
下から母さんの声が聞こえる。
可笑しいな…誰かと待ち合わせした記憶は無い。
首を傾げながら階段を降りる。
一応待たせているわけだから、挨拶だけでもしとこうかと玄関の扉を開けた。
「よっ、翼。おはよう」
「ま、柾輝!?何でお前が此処に?!」
「まぁ・・・詳しいことは後でな。・・・・・悪ぃ!!」
「は?ちょっ、うわっ!!」
不意打ちで対応出来なかったのは悔しい。
気が付けば目の前に止まっていた大型ワゴン車に乗せられていた。
「ちょ、柾輝!お前どーゆーつもりだよ!!」
「いてっ!馬鹿!たたくなって!」
「まーまー翼。落ち着けよ。」
「五助!?あのな、これは立派な誘拐だよ!?分かってんの?」
「翼のお袋さんにはちゃんと許可とってあるぜ?」
「六助も!?それに許可って・・・・、大体お前ら学校どうした!それにこの車も!」
「これは監督に借りたんや。学校は一日くらい休んだってえぇやろ~」
「玲が?・・・はぁ、なるほどね。で?何処に向かってるわけ?」
「「「「それは秘密」」」」
何なんだよ。こいつらは、全く。
そーいや、メールの中にこいつらの名前無かったっけ。
もしかして、コレがお祝いのつもり?
ふん、だったらとことん付き合ってやるよ。
「楽しませてくれるんだろうね?」
ドサッと座った俺に、4人か顔を見合わせ、ウィンクをした。
「「「「もちろん」」」」
学生服は不味いということで、俺は着替えることになった。
しっかり私服が用意されてるあたり、母さんが協力してたのは確実だな。
車の中では近況報告をしあった。
柾輝は主将としてなかなか頑張ってるらしい、ま、俺には及ばないけどね。
2時間程たっただろうか・・・車は急に止まった。
「さ、着いたで~」
「・・・!此処は・・・・」
「そ、日本一デカイ劇場で知られる『○×シアター』!!」
「ちょっと待てよ・・・まさか・・・!」
「さすが翼。今日此処で何が開かれるか知ってるよな?」
「『Die Freundschaft der Ewigkeit』の先行上映試写会・・・・」
「そーゆーこと。翼、見たがってたろ?」
「・・・マジかよ。。」
いくら玲が一枚噛んでるからって・・・てゆーか全面協力?
確かにコレは見たいと思ってたけど・・・。
映画は面白かった。
さすがに注目されてるだけのことはある。
一般人なんて俺らぐらいじゃないの?
全く、どこまで迷惑かけてんだよ、お前ら。
でもま、楽しかったから許してやるけどね。
「おっと翼、何処行くんだ?」
「何処って、帰るんでしょ?」
「チッチッチ、お前なぁ~俺達がこんなもんで終わるわけないだろ?」
「せやで♪ほな、次行こか~」
「・・・は?この後に何処に行くってんだよ?」
「「「「それは秘密」」」」
またハモりやがって・・・。
俺だけ知らないってのが何かむかつくけど。
俺のためにこいつらが無い頭絞って考えたんだから、付き合ってやるよ。
「つまんなかったら承知しないからね」
「「「「了解」」」」
再び車に乗り込んだ。
再び車に揺られること2時間。
さすがに御飯まで考えに回らなかったのか、用意されてなかった。
やっぱりどこか抜けてるんだな、と少し安心した。
適当に途中のコンビニで買って車内ですませた。
そして、またある場所で車は止まる。
「さ~着いた着いた!」
「今度は何処・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、そ、、だろ。」
「嘘じゃねぇよ、ほらチケット。」
そこには、『4月19日 ××アリーナ 日本代表vsSyrien』と書いてあった。
いくら玲が協力してるからって、ここまで出来るか!?
何だよ、玲の親父さんも協力してるわけ?!むしろ天城の親父!?あぁ、水野の親父かも・・・。
「あっ!そろそろ入らねぇと!!」
引っ張られるようにして入り口へと向かう。
その間もずっと考えていた。こいつらは、どれだけの人を巻き込んだのか。
簡単に許可が降りるわけがない。そんな程度の問題じゃない。
それでも、無理を言ってでも、通したんだ。
俺のために。
「馬鹿野郎・・・・」
小さく呟いた言葉は誰かに聞こえただろうか。
ふと目があった柾輝が、俺の考えを読んだかのように笑った。
全く・・・本当に馬鹿だよ、お前らは。
でも、最高だよ。
ありがとう。
試合は最高だった。
帰りの車の中で、話題はずっとそのことだった。
家について、母さんと玲が加わり、皆でケーキを食べた。
「柾輝」
「ん?」
「五助、六助、直樹」
「おぅ?」「何だ?」「なんや?」
「お前ら、本っっ当に馬鹿だな!こんなに無茶なことばっかして!でも、うれしかった。俺、自分の誕生日なんて大して興味も無かった、むしろ嫌いだった。でも、こんな誕生日ならあっても良いかもね。ありがとう。最高だよ、お前ら」
「あぁ」
「へへっ、やったな!」
「おう!」
「泣いてもえぇんやで?」
「誰が泣くか、バーカ」
本当、最高だよ、お前ら。 大好き。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
うぎゃーーー!!な、長い!!無駄に長い!!
しかも奇跡が起こりすぎてる!!映画の試写会と日本代表の試合があるか!?ないだろ!
いいの!フィクションだもん!翼の誕生日だもん!何だってやるわ!!笑。
映画の題名は気にしないで!洋画だと思えば良いの!和訳しないで!!(ヒィィ)
和訳した題名を、誰も注目するはずがないし、翼が見たがるわけがないもの(爆笑)
日本代表の試合も、都合よく最高の試合が起こるはずないの分かってるし、そもそも日本で試合してる??
まぁ、細かいことは気にしないで!!いいの!翼の誕生日だから!!(何)
ってゆーか翼さん素直すぎ!!ありがとう、って何回言ってる!!??
誕生日だから!?むしろ作ってるの私だから!?うはっ、ごめんなさいーー!!
でもまぁ、即興で作ったんだもん・・・こんなもんよね・・・(うーふーふー)
何はともあれ、
翼、誕生日おめでとう!!
朝起きてメールチェックすると、知り合いからのメールが沢山あった。(主に選抜の奴ら)
0:00丁度に送ってきてた奴も居て、思わず「暇な奴」と呆れた。(若菜とか藤代とか)
俺は自分の誕生日なんて興味ない。むしろ嫌いだ。
普段ただでさえ煩い女子達がここぞとばかりにプレゼント持って追いかけてくるんだからね。
邪魔でしょうがないっての。
「翼~、お友達がお迎えに来てるわよ~」
下から母さんの声が聞こえる。
可笑しいな…誰かと待ち合わせした記憶は無い。
首を傾げながら階段を降りる。
一応待たせているわけだから、挨拶だけでもしとこうかと玄関の扉を開けた。
「よっ、翼。おはよう」
「ま、柾輝!?何でお前が此処に?!」
「まぁ・・・詳しいことは後でな。・・・・・悪ぃ!!」
「は?ちょっ、うわっ!!」
不意打ちで対応出来なかったのは悔しい。
気が付けば目の前に止まっていた大型ワゴン車に乗せられていた。
「ちょ、柾輝!お前どーゆーつもりだよ!!」
「いてっ!馬鹿!たたくなって!」
「まーまー翼。落ち着けよ。」
「五助!?あのな、これは立派な誘拐だよ!?分かってんの?」
「翼のお袋さんにはちゃんと許可とってあるぜ?」
「六助も!?それに許可って・・・・、大体お前ら学校どうした!それにこの車も!」
「これは監督に借りたんや。学校は一日くらい休んだってえぇやろ~」
「玲が?・・・はぁ、なるほどね。で?何処に向かってるわけ?」
「「「「それは秘密」」」」
何なんだよ。こいつらは、全く。
そーいや、メールの中にこいつらの名前無かったっけ。
もしかして、コレがお祝いのつもり?
ふん、だったらとことん付き合ってやるよ。
「楽しませてくれるんだろうね?」
ドサッと座った俺に、4人か顔を見合わせ、ウィンクをした。
「「「「もちろん」」」」
学生服は不味いということで、俺は着替えることになった。
しっかり私服が用意されてるあたり、母さんが協力してたのは確実だな。
車の中では近況報告をしあった。
柾輝は主将としてなかなか頑張ってるらしい、ま、俺には及ばないけどね。
2時間程たっただろうか・・・車は急に止まった。
「さ、着いたで~」
「・・・!此処は・・・・」
「そ、日本一デカイ劇場で知られる『○×シアター』!!」
「ちょっと待てよ・・・まさか・・・!」
「さすが翼。今日此処で何が開かれるか知ってるよな?」
「『Die Freundschaft der Ewigkeit』の先行上映試写会・・・・」
「そーゆーこと。翼、見たがってたろ?」
「・・・マジかよ。。」
いくら玲が一枚噛んでるからって・・・てゆーか全面協力?
確かにコレは見たいと思ってたけど・・・。
映画は面白かった。
さすがに注目されてるだけのことはある。
一般人なんて俺らぐらいじゃないの?
全く、どこまで迷惑かけてんだよ、お前ら。
でもま、楽しかったから許してやるけどね。
「おっと翼、何処行くんだ?」
「何処って、帰るんでしょ?」
「チッチッチ、お前なぁ~俺達がこんなもんで終わるわけないだろ?」
「せやで♪ほな、次行こか~」
「・・・は?この後に何処に行くってんだよ?」
「「「「それは秘密」」」」
またハモりやがって・・・。
俺だけ知らないってのが何かむかつくけど。
俺のためにこいつらが無い頭絞って考えたんだから、付き合ってやるよ。
「つまんなかったら承知しないからね」
「「「「了解」」」」
再び車に乗り込んだ。
再び車に揺られること2時間。
さすがに御飯まで考えに回らなかったのか、用意されてなかった。
やっぱりどこか抜けてるんだな、と少し安心した。
適当に途中のコンビニで買って車内ですませた。
そして、またある場所で車は止まる。
「さ~着いた着いた!」
「今度は何処・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、そ、、だろ。」
「嘘じゃねぇよ、ほらチケット。」
そこには、『4月19日 ××アリーナ 日本代表vsSyrien』と書いてあった。
いくら玲が協力してるからって、ここまで出来るか!?
何だよ、玲の親父さんも協力してるわけ?!むしろ天城の親父!?あぁ、水野の親父かも・・・。
「あっ!そろそろ入らねぇと!!」
引っ張られるようにして入り口へと向かう。
その間もずっと考えていた。こいつらは、どれだけの人を巻き込んだのか。
簡単に許可が降りるわけがない。そんな程度の問題じゃない。
それでも、無理を言ってでも、通したんだ。
俺のために。
「馬鹿野郎・・・・」
小さく呟いた言葉は誰かに聞こえただろうか。
ふと目があった柾輝が、俺の考えを読んだかのように笑った。
全く・・・本当に馬鹿だよ、お前らは。
でも、最高だよ。
ありがとう。
試合は最高だった。
帰りの車の中で、話題はずっとそのことだった。
家について、母さんと玲が加わり、皆でケーキを食べた。
「柾輝」
「ん?」
「五助、六助、直樹」
「おぅ?」「何だ?」「なんや?」
「お前ら、本っっ当に馬鹿だな!こんなに無茶なことばっかして!でも、うれしかった。俺、自分の誕生日なんて大して興味も無かった、むしろ嫌いだった。でも、こんな誕生日ならあっても良いかもね。ありがとう。最高だよ、お前ら」
「あぁ」
「へへっ、やったな!」
「おう!」
「泣いてもえぇんやで?」
「誰が泣くか、バーカ」
本当、最高だよ、お前ら。 大好き。
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うぎゃーーー!!な、長い!!無駄に長い!!
しかも奇跡が起こりすぎてる!!映画の試写会と日本代表の試合があるか!?ないだろ!
いいの!フィクションだもん!翼の誕生日だもん!何だってやるわ!!笑。
映画の題名は気にしないで!洋画だと思えば良いの!和訳しないで!!(ヒィィ)
和訳した題名を、誰も注目するはずがないし、翼が見たがるわけがないもの(爆笑)
日本代表の試合も、都合よく最高の試合が起こるはずないの分かってるし、そもそも日本で試合してる??
まぁ、細かいことは気にしないで!!いいの!翼の誕生日だから!!(何)
ってゆーか翼さん素直すぎ!!ありがとう、って何回言ってる!!??
誕生日だから!?むしろ作ってるの私だから!?うはっ、ごめんなさいーー!!
でもまぁ、即興で作ったんだもん・・・こんなもんよね・・・(うーふーふー)
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性別:
女性
職業:
隠れ腐女子
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妄想、読書、ゲーム、アニメ、2525 他
自己紹介:
漫画・アニメ・ゲーム大好き。
どんなジャンルもバッチ来い☆
(自称ブラックホール)
BUMPのKが大大大好き。
っていうかBUMPが好き。
基本、流行・恋愛全てに疎い。
(3次元が苦手?←)
笛の苦労人=黒川柾輝LOVE
超ドマイナーCP、
「柾光を布教し隊」の隊員。
+リンクフリー。相互大歓迎+
っていうか、お友達大募集。
誰か語りましょう。
このブログ及びサイトは、
管理人個人の完全趣味であり、
原作者様・出版社様には一切関係ありません。
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